運転支援装置および方法、並びに、プログラム

2007 
【課題】ドライバに負担をかけることなく、高齢者の運転の安全性を向上させる。 【解決手段】年齢推定部112は、撮影部111により撮影された顔画像に基づいて、ドライバの年齢を推定する。脇見検出部121は、ドライバの年齢が高くなるほど、より脇見が検出されやすくなるように、脇見を検出する条件を緩く設定する。ドライバの年齢が高年齢層である場合、障害物検出警告部132は、障害物の接近を警告するタイミングを早くし、他車検出警告部142は、他車の接近を警告するタイミングを早くし、コーナリング制御部152は、自車が右折するとき、通常より外側の軌道を通るようにコーナリングを制御し、左右確認警告部153は、交差点においてドライバが左右を確認しないときに警告する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 【選択図】図1
    • Correction
    • Source
    • Cite
    • Save
    • Machine Reading By IdeaReader
    0
    References
    0
    Citations
    NaN
    KQI
    []