山留め壁の構築方法、場所打ち杭の構築方法、山留め壁、場所打ち杭
2013
【課題】地下水位が高い敷地において、低コストで手間がかからない場所打ち杭を構築する方法を提供する。 【解決手段】場所打ち杭30の外周に相当する位置に、複数のソイルセメント柱11を下端が地下水位よりも低い深さまで到達し、場所打ち杭30の下端に相当する深さまでは到達しないように構築し、該複数のソイルセメント柱11が環状に連結されてなるソイルセメント壁10を構築し、ソイルセメント壁10の内部を通して場所打ち杭30の下端に相当する深さまで掘削孔を安定液で満たした状態で地盤1を掘削して掘削孔を形成し、掘削孔内に鉄筋かごを配置し、掘削孔内にコンクリート15を打設する。 【選択図】図4
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