1,4−ベンゾジアゼピン誘導体及びその用途
1997
(57)【要約】
【課題】トロンボポエチンレセプターに優れた親和性を 有し、血小板産生調節作用を持つ薬剤を提供する。
【解決手段】次の一般式
【化1】
(式中、Rはフェニル基又はインドリル基を表し、nは 2〜6の整数を表す。)で示される1,4−ベンゾジア ゼピン誘導体又はその薬理学的に許容しうる塩は、トロ ンボポエチンレセプターに優れた親和性を有し、血小板 産生調節作用を持つ薬剤として極めて有用である。
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