金属配管系の接続管、該接続管を用いた金属配管系の接続構造、および該金属配管系の接続管の製造方法

1997 
(57)【要約】 【課題】 鉄製の配管部材であるコンプレッサ本体2と 銅製の配管部材である伝熱管6とが接続された空調装置 のコンプレッサ1のような金属配管系において、フラッ クスを用いることなく、これらの配管部材を接続可能と する。 【解決手段】 一方の面13A側が銅製とされるととも に他方の面13B側が鉄製とされた板状のクラッド材1 3を、一方の面13Aが内周側となるように丸め込んで 電縫によって接合することにより、内周部7Aが銅製と されるとともに外周部7Bが鉄製とされるクラッド材7 を管状に成形した接続管3を製造する。そして、この接 続管3を用いて、コンプレッサ1の本体2と接続管3の 外周部7Bとを接合するとともに、伝熱管6と接続管3 の内周部7Bとを接合し、本体2と伝熱管6とを接続す る。
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