コラーゲン増加作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それらからなる化粧品、食品製剤

2007 
【課題】副作用が弱く、優れたコラーゲン増加作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる食品製剤、化粧品の提供。 【解決手段】コラーゲン増加作用を有するキサントン誘導体は、キサントンとパルミチン酸、パラ−クマル酸、シナピン酸、キサントンカルボン酸、トランス桂皮酸、カフェ酸から選択されるいずれか一つが結合してなる。また、その製造方法は、マンゴスチンの粉砕物及び大豆に納豆菌を添加して発酵させた発酵物を植物油で抽出して得られる工程からなる。さらに、マンゴスチンの粉砕物に液化二酸化炭素を添加して抽出する工程からなる。化粧品と食品製剤は、キサントン誘導体に菊の花エキス含有植物油と松の葉エキス含有植物油を含有する組成物からなる。 【選択図】なし
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