対物レンズ、光ピックアップ装置、及び光情報記録再生装置

2003 
【課題】レンズの持つ収差を極力小さくすることが難しい対物レンズについて、これをピックアップ装置に組み立てるときに取り扱いを容易にすること。 【解決手段】対物レンズ10に設けた切欠を一定方向に向けた状態でレンズホルダ50に固定しているので、非点収差方向を配慮しつつ対物レンズ10を組み込んだ光ピックアップ装置となっている。よって、光ピックアップ装置としての非点収差を低減することができ、ひいては光ピックアップ装置としての性能を向上させることができる。 【選択図】 図1
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