百年の食 : 食べる、働く、命をつなぐ

2006 
第1章 食べること—命の支えとして(「何をなしてか我はくらへる」;「大の男」として厨房に入らず;『もの食う人びと』を読む ほか) 第2章 生きること、働くこと—松井浄蓮のことばを中心に(もうひとつの生涯—虚業と正業について;浄蓮のことば(一)—当たり前の暮らしの流儀;浄蓮のことば(二)—土に生きる者の誇り ほか) 第3章 遺すこと—次代へ送る(農業の役割を問う—自給せよ、せめて米;「志」をもつ国—ブータンにて;老いと死についての断章)
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