不整脈・心房細動がわかる本 : 脈の乱れが気になる人へ
2018
第1章 脈の乱れは普通のこと?(脈拍と心拍—脈は心臓の動きの現れ。一定のリズムを刻んでいる;心臓のしくみ—心臓の四つの部屋は収縮をくり返している ほか) 第2章 自分の不整脈の種類を確かめておこう(医療機関でチェック—正体を明らかにするには受診が必要;不整脈の種類—分類の基準は「脈の乱れ方」や「異常のありか」 ほか) 第3章 心房細動—ただちに危険はないが進行する(心房細動の特徴—年をとるほど増える少々危険な不整脈;心房細動のしくみ—補助役の心房がふるえてうまく働けなくなる ほか) 第4章 危険な不整脈—突然死を避けるために(心臓突然死の起こり方—危険なのは心室から生じる頻脈;心臓突然死を起こしやすい人—心臓そのものの病気がある場合は要注意 ほか) 第5章 期外収縮—治療しなくて大丈夫?(期外収縮とは—たまに起きるだけなら治療は必要なし;上室期外収縮—心房細動の引き金になっていないか確認を ほか)
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