DETERMINATION OF CEA IN THE DIAGNOSIS OF RECTAL CANCER AND THE RECURRENCE

1980 
血中CEA値 (z-gel法) 5.0ng/ml以上を陽性とした場合, 直腸癌再発例の陽性率は, 88.0% (22/25) と著しく高い.局所および肝シンチグラム等の臨床的再発発見より, CEA陽性化が先行する場合がしばしば認められる.直腸癌治癒手術後, CEAが高値となったときには, 臨床的に再発が確認されなくても, 化学療法, 再手術などの積極的な治療を行うことがすすめられる.
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