Old Web
Carcinoembryonic antigen in resected cases with lung cancer. Postoperative variation and recurrence.
1988
肺癌切除例481例に対し術前後のCEA値の変動を測定した.術前10.1ng/ml以上の高値症例では有意に予後不良であった.術前CEA陽性例のうち術後に正常化しなかった症例の予後は不良で, 術後2ヶ月以内に正常化しなければ, ほぼ2年以内に再発死した.術後CEAが正常化した後に再発する場合, 約半数の症例でCEAの再上昇が先行しており再発治療を考えるうえでのすぐれた指標であると思われた
- Correction
- Source
- Cite
- Save
- Machine Reading By IdeaReader
0
References
5
Citations
NaN
KQI